LGBTQに関するzoom機能を駆使した学習会に参加しました

市民こそが主人公
あなたを守る社会をつくる
日野市議会議員の【奥野 りん子】です。

 

7月19日 白井菜穂子議員主催のLGBTQに関するzoom機能を駆使した学習会がありました。

Lがレズビアン、Gがゲイ、Bがバイセクシャル、Tがトランスジェンダー、そしてこの末尾のQが、区別がつかない、あるいは区別をつけたくないという方が、該当するそうです。その他、性自任や性志向などの分類が多岐にわたり、複雑すぎて、人を、男か女かだけで捉えることには、無理があるとわかりました。

日野市議会に、パートナーシップ条例の制定を求める意見書の国への提出を要請する請願を出された市民を、講師として、深い学びを得ることができました。

この会議には、市内の性差別を無くす取り組みをしている団体や、生活者ネット、共産党、そして、私や、有賀議員のような無会派の議員など、幅広い参加がありました。