日本共産党 日野市議団に 反論します!

市民こそが主人公
あなたを守る社会をつくる
日野市議会議員の【奥野 りん子】です。

 

奥野・有賀の市議二人で、「河内氏の雇用は違法」として、3月議会に提出した「百条委員会の設置を求める動議」に対して、共産党は、「その他193名の臨時職員を違法とする動議だから」という理由で反対しました。これは、完全な問題のすり替えです。

なぜなら、趣旨説明において私は、

「日野市が、臨時のまま雇用継続し続けている事は違法」

「しかし、私たちは、そんな事を問題にしているのではない。

「あくまでも、河内問題の解明を求めているのだ。」と、明確に述べているのです。(議事録470ページで全面展開)

ところが共産党は、その後段の部分を切り捨て、私が臨時職員を攻撃しているかのように誤解を招くビラを配布しました。

しかも、「議会が強制力をもって疑惑を解明する百条委員会の設置」に反対した後、「市長に解明を任せる決議」を上げることで、与党と合意。ただし、肝心の、河内氏自身の違法雇用の解明は対象とせず

この間、河内氏の月給額を訊ねる度に、答弁を拒否し続けた日野市が、中野あきと市議には、すんなり、「五十五万円」と回答。

すると、中野氏は有賀氏に対して、「市が給与額を公表に至ったこの事実、市長の真摯な姿勢を、どう感じているのか?この局面で、新たに強制力を持って調査しなければ、疑惑が解明できない問題があるとすれば、どこにあるのか?」と、提出者の有賀氏を追及しています。(P-463から趣旨を抜粋) これこそが事実です。

日野市政をとう