末っ子くんからの初任給のプレゼント

市民こそが主人公
あなたを守る社会をつくる
日野市議会議員の【奥野　りん子】です。

末っ子くんが、初任給で、ケーキと湯飲み茶碗を、私にプレゼントしてくれました。

お給料日の15日、末っ子くんは、銀行口座を確認してみて、びっくり！

思いもよらず、契約賃金の二倍にあたる報酬が、口座に振り込まれていたのです。

嬉しくなった彼は、今日、仕事帰りに、二人のお婆ちゃんと私のために、プレゼントを買ってくれました。

そもそも、お給料が、勝手に二倍になるわけがありません。

彼が初めての給料日だと思っていた今月15日は、実は、二度めの給料日だったのでした。

先月、「初任給を貰った！」という話が出てこないなあ！と、思っていたら、案の定でした。

初めての給料日を、２ヶ月後の今月15日だと勘違いしてしまうところが、記憶障がいの記憶障がいたる由縁なのです。

こうしたとんちんかんは、日々、発生しますが、それでも、社会に出る前と後では、全然、違います。

緊張感をもって人と接触し、誠実に対応しようと努力する中で、思い出す力や臨機応変さも出てきました。

部活のキャプテンをしていただけあって、テキパキこなしている上に、トイレ掃除は、全く、苦にならないそうです。